ニトリル 仕入れ 購入

よくあるQ&A

Q1.使い捨て(ディスポーザブル)手袋は、素材別には大きく分けて何がありますか?

A1. 素材別に分類すると、ゴム製とビニル製の二つとなり、ゴムはさらに天然ゴム製と合成ゴム(ニトリルゴム)製に 分かれます。さらに素材の厚さによって「厚手」、「中厚手」、「薄手」の 3 種類に分かれますが、需要の傾向とし ては年々厚手から中厚手、薄手へとシフトしつつあります。

Q2. 使い捨て(ディスポーザブル)手袋の主な用途を教えて下さい。

A2. 一般的な家事(食器洗い、台所掃除、洗濯、浴槽洗い、トイレ掃除)のほか、洗車、DIY.ガーデニング等の屋外で の用途にも広がっています。

また、業務用では医療用や食品を扱う飲食店や食品工場などで使用されています。

Q3.素材別の主な特長や欠点を教えて下さい。

A3.
①天然ゴム手袋
<特長> 柔軟性があり、手の動きにフィットする。
低温下でも柔らかく、引き裂きや傷に強い。 <欠点> 油、溶剤に弱い。

②ビニル手袋
<特長> 耐油、耐薬品、耐候性に比較的優れている。
<欠点> 熱、引き裂きに弱い。

③ニトリル手袋
<特長> 油、薬品への耐性が天然ゴムやビニル製に比べ優れている。耐突刺し特性に優れている。 <欠点> やや柔軟性に欠ける。

Q4.使い捨て(ディスポーザブル)手袋の材質によって異なる使用上の注意を教えてくだい。

A4.
【共通項目】天然ゴム手袋、ビニル手袋、ニトリルゴム手袋 アレルギー反応などにより、体質によってはかゆみ・かぶれ・発疹等を起こすことがあります。
異常を感じたら 使用を中止し、医師に相談してください。
熱いものには触れないで下さい。 
爪先、刃物や尖ったもの等で傷をつけないようにご注意下さい。
水漏れの原因になります。 
感電のおそれがありますので、電気作業には使用しないで下さい。
使用後は汚れを良く洗い落とし,陰干ししてください。
保管は直射日光を避けて保管してください。

【天然ゴム手袋】
高濃度の薬品や溶剤(ガソリン、ベンジン等)には使用しないで下さい。 家庭用洗浄剤、洗剤、漂白剤、油等がついた場合は使用後よく洗い落としてください。

【ビニル手袋】
調理用には使用しないで下さい。
ビニルは 60°C以上の熱に弱いので、熱いものには触れないで下さい。 高濃度の薬品や溶剤(ガソリン、ベンジン等)には長時間使用しないで下さい。
硬化することがあります。 
植物油、灯油等油類がついた場合は早めに洗い落としてください。

【ニトリル手袋】
高濃度の薬品や溶剤(ガソリン、ベンジン等)には長時間使用しないで下さい。
植物油、灯油等油類がついた場合は早めに洗い落としてください。

Q5.使い捨て(ディスポーザブル)手袋における手荒れについて教えて下さい。

A5.手袋を使用する上での注意としてごく稀に接触性皮膚炎及びアレルギー性接触性皮膚炎で「手あれ」する場合が あります。

【注意】使用中に赤み、はれ、痒みなどの症状が現れた場合は、ご使用を中止してください。
また、手荒れの症状が継続 するならば皮膚科専門医にご相談ください。

※上記の症状が現れた場合、軽度であれば緩和対策として、以下のことをお勧めいたします。

【対策】
綿製の下ばき手袋を使用し、手袋内面の刺激を緩和する。 
素材の違う手袋(天然ゴム手袋、ニトリルゴム手袋、塩化ビニル樹脂手袋)を使用することで手袋に含まれている化学物質からの刺激を緩和する。 
手袋による手あれには、症状により以下のタイプ及び原因が考えられます。

【分類】
一次刺激性接触性皮膚炎(ICD、Irritant Contact Dermatitis) 原因物質の接触によって皮膚の炎症を誘発する。
原因物質の毒性の強さによって、症状の強さが決まる。
アレル ギーは無関係なので、誰でも起こりうる。

【原因】 手袋内のムレ、植毛パイルの物理的な刺激、手袋加工薬剤で起こる。

【一般的な原因】
油・洗剤・石鹸などの刺激の強い物質で起こる。
おむつかぶれは、尿や便が細菌によって分解されてできるアンモニアによる刺激で生じる。
アレルギー性接触性皮膚炎(ACD、Allergic Contact Dermatitis) 原因物質に触れると、皮膚の炎症細胞が感作される。
次に、またその原因物質に接触することによって、皮膚の 炎症細胞が活発に働き湿疹を誘発する。
原因物質の毒性の強さと症状の強さは相関しない。
アレルギーのある人 のみ生じる。

【原因】
手袋のアレルゲンとしては、ラテックスタンパク質、加硫促進剤、可塑剤、熱安定剤などのゴム及び塩化ビニル 樹脂の添加剤が関与する。
※ラテックスアレルギー 天然ゴム(天然ゴムラテックス)製品に含まれるタンパク質による即時型アレルギーのことをラテックスアレル ギーと言います。
天然ゴム製手袋のご使用により、かゆみ、かぶれ、発疹等が生じた場合は、直ちに使用を中止し、医師に相談し てください。
当工業会では、皆様によりご安全にご利用いただくことを目指し、家庭用天然ゴム手袋の製造に関し業界内で技 術検討会を行う等、アレルギーの原因のひとつと言われているタンパク質の低減に努めております。

【一般的な原因】
化粧品・外用剤などの原因となる物質を皮膚に接触させることで、アレルギー反応が生じ、発症することが有名 である。
植物の原因として、サクラソウ・菊・マンゴー・銀杏が有名である。
歯科金属アレルギーもみられる。 アレルギーの原因物質で有名なものは、プリミン(サクラソウに含まれる)・ウルシオール(漆に含まれる)・パラ フェニレンジアミン(ヘヤダイに含まれる)がある。

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